メガネのパーツ説明
メガネのパーツについて説明します。
メガネは以下のパーツで成り立っています。

| パーツ名称 | 説明 |
| リム | メガネの正面部分のフレームパーツ |
| ブリッジ | リムとリムをつなぐ鼻のパーツ |
| パッド(鼻パッド) | 鼻当てのパーツ |
| ヒンジ | テンプルを折り曲げる接続部分 |
| テンプル | フレームの横パーツ |
| モダン(先セル) | テンプルの耳に掛かる部分 |

実写だとこんな感じです。

各パーツの名称は上記のようになっていて、
さらにここから素材が変わってきます。
全体的にアセテートやセル(プラスチック)で出来ているものを
セルフレームといいます。

チタンやアルミで出来ているものを
メタルフレームといいます。

その他、ボストンメガネで多いタイプが、
リムがセルでテンプルがメタルのコンビネーションタイプになります。

セルフレームとメタルフレームについては下記の記事も参考にしてください。
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参考【メタルフレームのメガネ】ってどんなメガネ?価格や素材など比較
続きを見る
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参考【セルフレームのメガネ】ってどんなメガネ?価格や素材など比較
続きを見る
丁番(ヒンジ)については999.9が
逆Rヒンジという独自のヒンジを採用しており
掛け心地のよさや耐久性など工夫がされています。

その他、10EYEVANというブランドでは、
鼻パッドに高級な貝の素材が使えわれるなど各社工夫がされています。


